神仏そのものを学ぶ

8月25日、「自神拝と神の緒結び講座」がありました。その時にお話しした内容で、あらためて会員の皆さんにお伝えしたい内容を抜粋し、ご紹介いたします。

「皆さんはたとえば、阿弥陀三尊とはどなたか知っていますか? 阿弥陀如来さま、観世音菩薩さま、勢至菩薩さまです。阿弥陀如来さまには無量光如来さまと無量壽如来さまがいます。さらに観世音菩薩さま、勢至菩薩さまを含め25菩薩がついています。釈迦三尊とはどなたか、知っていますか? こういうことを勉強するのが、まほろば研究会です。釈迦三尊は「釈迦如来さま、文殊菩薩さま、普賢菩薩さま」です。神仏からのメッセージで、『神仏そのものをもっと勉強してほしい』というのが多いのです。私がいろいろな仏さまをお呼びする時も、その仏像のイメージがわかっていて、お呼びしています。

うちの講座でいろいろな神仏が出てきますが、特殊な天御光永遠大神さまは別ですが、一般的な神仏、神話に出てくる神さまは、どんな方なのかネットや本で調べてください。なぜかというと、どんな仏さまか、神さまかわかったほうがイメージが明確になり、受講の質が上がるのです。『よくわからないけれど、もらっておこう』ではなくて(笑)。十一面千手千眼観世音菩薩さまがどんな存在なのか、わかってお祈りするのと、わからないでお祈りするのでは、全然違うのです。

神仏そのものの勉強をもっとしてほしいのです。研究会は勉強するところです。神仏のことを学ぶのが、そのまま開運になります。『イマイチ開運しないのですが…』という人は、神社仏閣にはお参りするのは好きだけど、神仏そのもののことを勉強していないのです。

宗教団体は教祖や開祖の教えを勉強するところです。まほろば研究会は、神仏そのものを勉強するところです。そのほうが開運になるからです。教えを勉強しても開運しないのです。神仏のことがしっかりわかれば、開運できます。お祈りの時にはっきりとイメージできるからです。

たとえば浄土宗、浄土真宗の人は、お祈りする時にはっきりと阿弥陀如来さまを中心とした阿弥陀曼荼羅をイメージできますか? これがはっきりわかればわかるほど、仏さまと感応できます。

ヘーゲルが言いました。『きちんと知らなければ、物事はあいまいにしか見えていない。知ることでくっきりとイメージできる』と。知ることは今の時代、ネットや図書館もあるし、だれでも簡単にできます。昔の宗教は、『寄らしむべし、知らしむべからず』でした。集めろ、でもくわしいことは教えるなと。なぜなら、仏さまのこととか全部わかったら、その宗教団体に行く必要がないからです。

皆さんと皆さんの家族、一族に関係する神さま、仏さまそのものを、しっかり学んでください。そうすると、私の講座を受けた時に、あいまいなイメージからクッキリしてきます。知ることは、輪郭がはっきり見えることなのです。その時、神さまから 『そうだ、人間は神仏のことをよくわかっていない。わからないで祈っている。だから効果が上がらないのだ』というメッセージがありました。

『よくわからないけれど拝んでおく』では、拝まないよりはいいけれど、はっきりわかって祈り、神仏を深く認識できれば、神社仏閣の風景が変わり、加護が増すのです。それは自分でやれることなので、しっかりやってください。学ぶことはとても重要です。私も、若い頃からそういう勉強をだいぶやりました。幽斎神事をやるのも、わかっていてやるのと、よくわからないけれど神さまがやれというからやるのとでは、全然違います。わかっているから、私は企画できるのです。

(25日に来臨された)宇宙のご本体たちも、『そうだ、そうだ! もっと言ってやってくれ』と言っています(笑)。人間はわからなくて拝んでいる。わからなくてうまくいくはずがないのです。今日から勉強しましょう。まずは自分に縁ある神仏から、だんだん拡げていくことです」

この日は、自分と家族、一族の陰陽の直霊の大神さまのご開運と、神の緒を結ぶ神事を行いました。それぞれの神の緒を大切に育てて、光輝かせましょう。

帰省時、実家での美しい朝焼け

帰省時、実家での美しい朝焼け

さて、猛暑もひと段落し、朝晩、しのぎやすくなりましたね。この夏は冷夏に始まり、豪雨、台風と災害も多く、帰省では苦労された方も多いことでしょう。夏休みもそろそろ終わりに近づきましたが、この年になっても夏の終わるのがなんとなくさびしいような、行く夏を惜しむこの頃です。季節の変わり目ですので、皆さまお身体ご自愛ください。